2016

VINTAGE REPORT 2016年

5月は気温の変動が激しくベト病の発生が考えられる気温にまで下がった日があったが、夜温の低い 穂坂地区含めベト病発生が予防でき、防除も上手くコントロールできた。
6月は月はじめから30℃近くまで温度が上がり、葉の蒸散やダニ発生になり生育に支障が出る可能性が有ったため、液体肥料を葉面散布行う事で抑制を図った。
7月は温度が上がり35℃を超える日があり、寒暖差確保が難しいために朝夕の散水で地温を冷やすことで寒暖差を設けた。中旬以降からは温度も下がり始めた。
8月は中旬頃まで再度温度が高く、急激な温度変化と長雨と成ったが、防除対策に問題なく病気の発生は見られなかった。中旬頃からのベレーゾン期に天候不良の影響は少なく順調に色付いた。
9月は温度変化が激しくさらに長雨だった。熟期と秋雨が重なったため収穫のタイミングの見極めが難しく、糖度を確保するために傘を外す時期が来ていたが、長雨の影響で傘を外す事が出来かったが逆にその傘が有った事で晩腐病の発生を食い止める事となった。
10月に遅摘みで収穫したぶどうについても防除と傘の効果から晩腐病の発生は無く、健全なぶどうとなった。秋雨の影響から傘が外せない状態での収穫と成ってしまった。

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